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更新日:2010年2月20日

浄土寺は、推古24年聖徳太子創建と伝える古刹です。 1306(嘉元4)年、奈良西大寺派の定証上人によって再興され、1325(正中2)年、災禍を受けましたが、1327(嘉暦2)年に本堂(国宝)、1329(同4)年に多宝塔(国宝)と相次いで再建されました。
瀬戸内の覇権を目指す毛利氏にとって、当時中央部きっての商港として繁栄をほしいままにしていた尾道経済の掌握は絶対の条件でした。 毛利氏は、その任を小早川一統の総帥隆景に与え、隆景は尾道町民の人心掌握のためそのシンボルであった浄土寺に鐘楼の寄進を申し出ました。
しかし、備後の豪族・杉原氏は、鐘楼の寄進は当方に任せられたいとして紛糾、その仲裁に安国寺恵瓊を当てるなど気を配ったそうです。
JR新尾道駅 ->バス15分->
JR尾道駅 ->バス10分 ->
浄土寺下下車 ->徒歩2分

重文西国寺三重塔脇にある大石造五輪塔は、 高さ2mを越える大五輪塔で権現山(千光寺山)城によった杉原元恒の墓と伝えられています。
元恒は、杉原高盛の子、民部大輔を称します。1560~1561(永禄3~4)年頃には毛利元就に属したが、備南の強豪として元就も恐れる勢力を誇りました。 1585(天正12)年12月28日没。
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楽天地口下車 ->徒歩5分
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