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更新日:2010年2月20日

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大可島城跡(たいがしまじょうあと)

大可島城跡(たいがしまじょうあと)

 大可島城跡は毛利水軍(元就時代)の軍事拠点であり 現在でも当時の「舟隠場」が残されています。
 同史跡内にあります円福寺の座敷「夾明楼」(きょうめいろう)は有料で公開されており紀伊水道と豊後水道からの潮流が一目で判るなど水軍根拠地の意味を確認できます。
 1600(慶長年間)年頃陸続きとなり現在ある円福寺は真言宗でこの時代に建てられました。

交通機関

JR福山駅よりバスで30分
鞆の浦下車 徒歩3分

相方城(さがたじょう)石垣

相方城(さがたじょう)石垣

 新市町の南部に位置する相方城跡は、戦国時代末期に在地の有地氏が築いていました。
 しかし、毛利氏の勢力拡大にともない毛利氏の直轄城となり、毛利一族直属の鉄砲隊で固められていたと思われます。
 現存する石垣は、毛利氏が1583年~1597年にかけて築造したと考えられています。
 この山城からは、山陽道や瀬戸内海への眺望がきき、特に東方面への防御が固いところから、毛利氏が豊臣秀吉(政権)に従いながらも備えを怠らなかったことが、 この存在からうかがえます。

交通機関

JR福塩線 新市駅で乗換え 中国バス 天満行き 塩首停留所より 徒歩30分

素盞嗚(すさのおう)神社の通用門(相方城の城門)

素盞嗚(すさのおう)神社の

 素盞嗚神社の2棟の通用門は、毛利氏と時代をともにした地元の有地氏と毛利氏が築いた相方城の城門で、関ヶ原の合戦(1600年)の後相方城から移築されたと思われています。
 この城門は、鏡柱(正面中央の扉を支える柱)の正面側の幅が広く厚みが薄く、門の横にカエルマタという彫刻が入っていて、風化の度合いから、 関ヶ原の合戦以前の古い城門であることがわかります。
 日本中の現存する城門の中で最古のものとして、大変価値があります。
 神社では毎年夏に祇園祭があり、境内はたくさんの人で賑い、 最終日には3体の神輿がぶつかり合う”けんか神輿”が勇壮に繰り広げられます。

交通機関

JR福塩線上戸手駅より徒歩3分

関連史跡等詳細情報

名称 分野
備後安国寺 びんごあんこくじ 神社・仏閣,史跡・遺跡
大可島城跡 たいがしまじょうあと 神社・仏閣,史跡・遺跡
山中鹿介首塚 やまなかしかすけくびづか 史跡・遺跡
阿伏兎観音(磐台寺観音堂) あぶとかんのん(ばんだいじかんのんどう) 神社・仏閣

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